今日のおやつの時間の他愛もない話。
一昨日の夜、教行氏はアライグマに遭遇したんだそうです。タヌキじゃないの〜?と疑ってみたのですが確かに尻尾が大きくてシマシマのアライグマだったとか。そのアライグマくんは逃げるでもなく教行氏に近づいてクンクン匂いを嗅いで足の周りを一周し、妙に馴れ馴れしい感じだったそうです。なのでちょっと撫でてみたらそれでようやく逃げたんだよ〜と。毛はふわふわだったと誇らしそうに話しておりました。そんな話から教行氏「僕はねぇ、何故かよくいろんな動物と遭遇するんだよぉ」話に聞けば、鷹、カワセミ、サルにハクビシン、最近ではイノシシと野生の動物達に好かれるものを持っているのかどうなのかわかりませんが、確かにそんな話は聞いたことがあったなあと思い出します。側溝にはまったウリボウを手で捕まえて帰ってきたこともありました。仕事場の戸がガラガラと開いたので誰か来たかと思い振り向いたらサルだったとか、ホントかよ〜と思ってしまう話ですが本当らしいです。キジの親子に遭遇しキジの子供があんまり可愛くて近づいたら親が物凄い怒ったとか。とにかくいろいろな逸話があります。昨年、自宅にもサルが出没し前の畑にあるイチジクの木に登り両手にイチジク、口にもイチジクをほうばり、キィーっと歯をむいていたなんて話もありました。
そんな、自然が残るここの環境がいいなと思うこの頃です。
コメント