岩井窯の工房で金魚とメダカを飼っております。
金魚は昨年の夏に山本家の隣の長者寮の納涼祭で、メダカはお客さまが持ってきて下さいました。金魚は最初10匹位いたのですが最終的に2匹が生き残り、それはそれは元気に丸々と太っております。メダカは緋メダカという種類だそうで全体的に赤みをおびた色でとても可愛いです。お弟子さんたちがいい具合に世話をしてくれているのでどんどん子供が産まれては増えています。都会からのお客さまなどはメダカが珍しいようで、特にお子さんが一緒の場合は持って帰りたいと言われることもしばしば。今までも九州や奈良の方に差し上げました。ちゃんと元気に生きてるかな。
今日、そのメダカ達を眺めながら「可愛いなぁ。ずーっと見てても飽きんな、癒し系だな」と教行氏。
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