今日はもみ殻を燃やすと言うので、それじゃあサツマイモを入れて3時に焼芋を食べようと言う話になりました。ちなみにもみ殻は燃やして灰にして小麦粉を練って作った糊と混ぜて窯で焼成の際に使います。お昼にサツマイモを入れてもらい3時に美味しそうな焼芋が出来ました。「こりゃーいい具合だ」と嬉しそうな教行氏。芋を食べる姿を不思議な気分で眺めておりました。なぜなら教行氏は以前サツマイモだけは絶対に好きになれないと言って口にすることはなかったのです。私の記憶の中でも山本家の食卓にサツマイモの天麩羅なんぞは並んだことはないですし。でもね、人間は変わるものです。あれほど嫌っていたサツマイモをこの頃は「ビタミンも繊維も豊富、こんないい食べ物はないぞ」とか言って絶賛しとられます。
ホクホクの焼芋、美味しかったですよ。秋の味覚ですね。
もみ殻はこうやって燃やします。
教行氏、焼芋を食べるの巻
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